2016年12月03日

沖縄HIL終了

2016年11月26日から11月30日までの第15回沖縄HILが終了。
今年は昨年に続きトレーナーとしての参加。

中堀先生とご一緒できて、すばらしかった。

来年は、2017年(平成29年)12月2日(土)~12月6日(水)の予定。

2016年11月18日

医療メディエーションの取材

福岡市内の院内メディエーションの取り組みを取材させて頂いた。

平成24年(2012年)の診療報酬制度改正により、いわゆる患者サポート充実加算ができて、院内メディエーターの設置コストが、医療保険から充当される仕組みになったが、それよりも前からの取り組みをされている病院の話を伺えた。

この方法論は、組織内の紛争システムデザインに応用できそう。

いままで、医療ADRについてはあまり手を出してこなかったが、日本の中でこれだけ動いて成果も出ている手続でもあり、勉強する必要があると思う。

2016年11月17日

愛媛和解支援センター事例検討会

11/12は愛媛和解支援センターでの事例検討会に進行役として参加してきた。
院生の参加も認めて頂き、とてもありがたかった。

事例検討会ほど、組織及び各メンバーの実力や姿勢が現れるものもないように思える。
和解支援センターらしい、真摯なふりかえりができたのではないかと感じている。

2016年11月16日

本人訴訟支援センター構想

遠藤, 賢治. (2016). 本人訴訟における審理手続と本人への支援のあり方. 判例時報(2287), 3-13.

静岡の司法書士の小澤吉徳さん経由で知った。

この論考は重要だと思う。本人訴訟を理論的、現実的に考察し、その上で、本人訴訟支援センターを立ち上げる必要性について書いておられる。

弁護士がこれだけ増えたのに本人訴訟の割合が減らないのはなぜかという疑問を出発点に、本人訴訟を単に敵視したりバカにしたりせずに、適切な支援を後方から行う社会的な機能の必要性について検討し、具体的なセンター構想が提唱される。いわば、マニフェストである。

2016年11月09日

忘年会やります

12月17日の対話調停カフェの終了後に、博多駅近くで忘年会をやります。

第5回対話調停カフェの案内(Word形式)

(PDF形式)

案内文の再配布歓迎です。

2016年11月03日

岡山パブリックの津山支所

岡山パブリック法律事務所 – 津山支所座談会

事務所の中に社会福祉士もいて、DVシェルターのNPO運営もされている。
社協や児相など様々な団体とも連携されている話がサラッと出てくる。こういう法律家のあり方は、これからの弁護士の一つの方向性を示していると思う。

以前、対話調停カフェにも参加してくださった高木成和弁護士が支所長を務めておられる岡山パブリック法律事務所の津山支所の座談会の記事。木島紗千恵弁護士も、岡山仲裁センターでのトレーニングに参加してくださっている。

もっと詳しく伺いたい。

2016年10月29日

えがお館

今年のゼミでは、学生さんを連れて、外の人の話を伺う活動を重視している。
先日の自立支援に関するPCAGIPにも学生さんと一緒に行ったが、少し前に福岡市こども総合相談センターにもインタビューをさせていただけた。

福岡市こども総合相談センター えがお館

2015年度(平成27年度)事業報告書(PDF)

児童養護政策では、日本はいろいろ課題のある国だが、福岡市の児童相談所であるこども総合相談センターでは、NPO(子どもNPOセンター福岡)との協働を重視しながら、先駆的な活動を行っておられるという話が伺えた。

一緒に行った学生さんが、文献を読んで考えていたことから見方が変わったという話をしていたのが印象的だった。

NPO法人子どもNPOセンター福岡

2016年10月25日

PCAGIP修行

生活保護受給者の就職支援に関する、PCAGIPを用いた事例検討会に参加させていただいた。

キャリアカウンセラーが働く職場で、その悩みの検討を行った。

ファシリテーターの方が、ケースの検討、クライアントの問題解決よりもむしろ、事例提供者(ケース提出者)への支援ということを忘れないで進めましょうと最初から呼びかけて進めておられることが大切だと思った。

また、メンバーに対する呼びかけとして、我々はリサーチパートナーだという話も大事だと思った。これは、以前の村山正治先生の研修会でも話されていたとは思ったが、今回自分の中に入ってきた感じ。

二つのケースを扱ったが、それぞれの事例提供者が、ホッとしたような安心感と自信を持った表情をして終えられていたのがよかった。それぞれ、もとより難しい状況で、きれいな解決策が見つかったわけではないが。

ケースワーカーとクライアントの間に入ることもあるようで(もちろん逆に、ケースワーカーがキャリアカウンセラーとクライアントの間に入ることもあるのだろう)、このあたりの機微についても、初めて知った。

PCAGIPは有効そうだが、能力を持ったファシリテーターをどう育成するかが問題になるだろうという話も出た。

調停は、人生の節目を迎えている当事者への支援であると考えると、キャリアカウンセラーのお仕事への近さを感じる。

2016年10月23日

第5回対話調停カフェの予定

第5回対話調停カフェは、「模擬調停を見る」ということで、設例を用いた、しかし、即興の調停のデモンストレーションを参加者の方に見ていただき、考え合うという企画を行いたいと思います。

対話型調停の様子を見てみたい方、知らない方などにも、見て・感じていただけるイベントとします。

構成(予定)
・対話型調停とは 20~30分程度 (入江からの小講義)
・対話型調停デモ 60分程度 (入江が調停人を演じ、見ていただく)
・グループ及び全体での話し合い 60分程度

日時:2016年12月17日(土) 14:00-17:00 
場所:九州大学文系合同講義棟 207教室 (箱崎キャンパス)

申込は、メールでお知らせいただくか、facebookのイベント参加登録でお願いいたします。
https://www.facebook.com/events/150179575443763/

2016年10月22日

二弁仲裁センターで1日ものの研修

10/22 10:00-17:00で調停トレーニングをさせていただいた。

今回の特徴としては、
・センターの関係者の先生方と事前の打ち合わせを重ね、一部の講義を担当していただいたりしながら、一緒に作ることができた。
・交渉理論と、課題の特定を扱った。
・調停デモ、調停ロールプレイも実施した。
・北村隆憲先生がビデオ撮影をして下さった。
といったところ。

アンケートをざっと見た中には、「考える研修になっていてよかった」という記述や、「考え方が一貫した研修になっていた」という評価もいただけた。ただ、「ちょっと長かった」という評価も複数あり、これはもっと長くやりたかったという声が圧倒的に多かった広島県弁護士会のときとは違う反省すべき点になっている。

半日ものとか、1日ものというのは、正直なところ、中途半端な長さだと言わざるを得ないけれど、現実的には、この規模の研修で評価してもらわなければ、次が続かない。

若い人も、実力者も、両方参加して下さった中で、和気あいあいと楽しくできたので、まずはよしとしたい。



紛争管理研究センター

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