2020年02月25日

『福祉的アプローチで取り組む弁護士実務』

弁護士とソーシャルワーカーの協働を考える会『福祉的アプローチで取り組む弁護士実務』を読んでいます。非常に興味深いです。

『弁護士のための初めてのリーガル・ソーシャルワーク』も良い本でしたが、まずは「やってみました」「やってみましょう」というスタンスでした。他方、『福祉的アプローチで……』は、「弁護士としての仕事を精緻化させるために、福祉的アプローチを取り入れる(平林)」というスタンスで、踏み込んでいます。著者間の関係性の深さが生きていると感じます。

巻末の座談会で、坪内弁護士が、福祉は優しい人がやるもので、自分には関係がないものという意識がかつてあった、という発言をされていて、ユーモラスを感じさせるとともに、考えさせられました。支援的リテラシーは、自分は優しい人間ではないと思っている専門職こそ必要なのかもしれませんが、そこが届きにくいポイントだろうと思います。

また、鈴木愛子先生が、家事は本来福祉的アプローチが必要とおっしゃっていてとても共感しました。

弁護士になる前に福祉職の経験を持っている安井弁護士が、福祉の側も結局は人で、福祉につなぐという意識だけでなく、福祉の誰にどうつなぐがイメージできていないと、という趣旨の発言をされていて、このあたりにも、現状とあるべき姿のギャップの大きさを考えさせられます。

2020年01月16日

音声配信への関心

最近、ラジコのエリアフリーでラジオ番組を聞いたり、Spotifyでポッドキャストの番組を聞いたりするなど、音声メディアに関心を持っています。
去年から自動車通勤をはじめたので、今のところ、片道40分くらいを楽しむのが目的で聞いているだけなのですが。

発信者側に立つとしたら何ができるだろうという妄想をしています。

関心が被っているひとがいたら、ちょっと話をしたいと思っているので、声をかけていただけるとうれしいなと。

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2020年01月03日

年始の報告

2018年8月にキャンパス移転。1年後の2019年8月から自動車通勤に切り替えた。

自動車の運転はそれほど好きになれないが、ラジオを聞きながら運転することは気に入っている。Radikoは、外で起動しないことが頻発するので、そこは嫌なのだが。
ジェーン・スーさんの生活は踊るという番組の相談コーナーに感心しながら聴いている。かなり丁寧に相談者の住む世界を生きるようにして、その上で助言をしている。スタッフとのチームワークも良さそうで、プロの仕事だと感じる。

やきそばかおるさんという、ラジオリスナーのプロというか、ラジオコラムニストという面白いラジオ番組を紹介しまくることをライフワークのようにしていらっしゃる方の存在を知り、彼のお勧めを聞いたりしている。
最近の生活で一番変わったことはその辺。

もう一つは、10月くらいからモーニングページという手書きの日記のようなノート書きを朝に少ししている。想念の吐き出しに専念して、文章としてのまとまりや流れなどは考えずに吐き出すのが、ちょっとデトックスみたいでいいと思う。また、仕事のアイデアが出てくることもあるので、生産的でもある。それを狙うわけでもないのだが。

50歳にしては、青々しいというか、なんというかだが、われながら。

2020年01月01日

新年あけましておめでとうございます

どうぞ本年もよろしくお願いいたします。

20年が過ぎましたが、いまだに、21世紀は未来にあるような気がしています。

良い1年でありますように。

2019年12月04日

50歳になった

先月の誕生日に50歳になった。

先週、沖縄HILから帰ってきた。

自分がHILにいつまで関われるのかはわからない。HILそのものがいつまで続くかもわからないし、続いたとしても自分が関われるかもわからない。
これまでこの活動に関わってこれたことは、本当に良かったというのは掛け値がない。

続くと良いなとは思っているのだが。

いろいろ不慣れなことをしているのだが、不慣れな自分に嫌にならずに、あるいは、嫌になりきらずに、なんとかかんとかやっていく方法を学ぶことができている。

2019年09月22日

ダイエット実施中

ちょっと効果が出てきた感じ。2ヶ月で2kgくらい減った。まぁ、日々増減しているが。

WEBGYMを使い始めて、短い2~3分のプログラムをちょこちょことするようになった。特に夕方や夜寝る前など、いままではほぼやらなかったところで、やるようになった。
・雨の日でも、室内で有酸素運動系の活動をするようになった。
・アマゾンで、Multifunのスマート体重計を購入した。かなり使いやすく、しょっちゅう乗っている。体脂肪率も1ヶ月くらいで1%くらい減った。
・晩酌をなるべく控えている。リラックスしたいときは、ハーブティーを飲むようにする。でも、完全にお酒を辞めているわけではない。
・食事の際の、炭水化物の量を気にしている。ご飯は軽め。場合によってはおかずのみにする。たんぱく質と野菜は意識的に取る。アイスクリームは控えて、冷凍ブルーベリーなど、果物をデザートにする。ここでも、炭水化物を過度には減らさない。

以上のような感じで、気にしている事項は多いが、無理のない範囲で。
まだダイエットアプリは入れていない。

2019年04月07日

ヘルシオグリエレンジ

シャープの過熱水蒸気オーブンであるヘルシオグリエに、単純な電子レンジ機能が付いたヘルシオグリエレンジというのを買ってみた。コジマで5年保証付きで25000円くらいだった。

AX-HR2 | ウォーターオーブン専用機/ウォーターオーブンレンジ:シャープ

なかなか楽しい。

蒸し料理機みたいなものかと思ったが、むしろ、蒸し料理はできないらしい。
蒸し焼き専用機という感じ。

食パンのトーストもでき、外はサクッと中はふんわりというのが売りだが、食パンではそこまで感動しなかった。クロワッサンはめちゃくちゃおいしくなる。デニッシュなどのトーストでは焦げやすいものをしっかり温めるのが得意なようだ。

お弁当やお総菜などの中食を気軽に温めるというのが得意らしく、ラップしなくてもパサパサにならず、むしろジューシーに仕上がる。

小松菜、キャベツなどの葉野菜、にんじん、じゃがいもも並べて温めると、後は若干味付けすればたべられる。アスパラガスもうまかった。
鶏肉なども生のものを切って並べるだけで調理ができる。
焦げる心配もあまりないし、見張っていなくても良いので気楽。

ネット上ではまだレシピなどの情報がそこまで充実していないが、久々に感動した画期的な家電体験だったと思う。

2018年09月29日

ダンサンブール 『「なんでわかってくれないの!」と思ったときに読む本』

ダンサンブール トーマ(野澤 真理子=高野 優訳)『「なんでわかってくれないの!」と思ったときに読む本』(紀伊國屋書店・2004年)
amazon

NVCについての本。

2018/9/25

読了。
NVCのセミナーを元にした「基本書」的な内容で充実していた。タイトルは軽めだが、非常に論理的。著者は、フランス人で元弁護士。

観察・感情・欲求・要求の4つを分けてかつ、統合的に扱うことの大切さを説いている。
考え方としては、メディエーション・トレーニングで言われていることと重なっていることが多かったが、より日常的な適用が想定されて説明されていて、勉強になった。……というより、身につまされて、アイタタタ、そうか自分はこういう攻撃的コミュニケーションをする傾向があるのだなという発見もあった。

我慢するー奴隷になるは、自分自身への暴力で、暴力的コミュニケーションの一形態だという説明があった。なるほど、と思う。

感情の表現の際に、その背後にある欲求とセットにするべきである点、欲求と要求を混同しない点なども参考になった。



>私たちは何をするにしても、〈相手が愛してくれなくなるのが怖いから〉という理由で行動します。相手を愛していて、相手のために何かするのが嬉しいからではなく、相手から何もしてもらえなくなるのが怖いからなのです。でも、これでは愛情を買っているのと同じだとは思いませんか? そう、私たちはこんなふうにして親密な人間関係のなかに〈取引き〉を入れているのです。そして結局、相手がどう思っているかが不安になって、相手の動向をうかがってしまうのです。p.156

>……私はよくセミナーに参加した人たちから〈暴力的でないコミュニケーション〉を継続的に実践するにはどうしたらいいか教えてほしいと言われますが、そういった時には次のような方法を提案しています。それは〈一日三回、三分間〉という方法です。これをするには、まずは三分間だけ、〈私はだめな人間だ〉とか〈本来はどうあるべきか〉とか〈もっとうまくやろう〉とか考えたりせずに、ただ自分の心に耳を傾ける時間を作ってください。先のことや心配ごとは忘れて本来の自分になりましょう。何かを変えようと思ったりしないで、三分間、自分の心の状態を確認するのです。自分の心と向き合って、〈自分がちゃんとそこにいるかどうか〉を確かめてください。つまり自分に向かって「あなたはそこにいる?」と問いかけてみて、本当に心から「私はここにいるよ」と答えられるかどうかを確認するのです。そして、これを一日三回実行しましょう。こうやってありのままの自分でいられるようになってはじめて、相手にもありのままの自分でいてもらえるようになるのです。p.299

>悪とは、己れの飢えと渇きで苦しんでいる善そのものではないのか カリール・ジブラン p.304

2018/9/29

#本
#NVC

2018年06月09日

scrapbox


scrapbox | irie-public

scrapboxというWebサービスが面白く、気に入ったので、いろいろ試し中。

2018年05月03日

弁護士会ADRの利用者調査の報告書

『法と実務 Vol.14』(商事法務・2018年)

太田勝造・垣内秀介編 ADR調査研究会著「利用者から見たADRの現状と課題」収録。
入江秀晃「単位弁護士会系センターにおける手続利用者」



紛争管理研究センター

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