2017年10月19日

次回の対話調停カフェ

対話調停カフェ
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次回は、11月4日14:00@九大・箱崎キャンパス・文系合同講義棟 207教室です。
今回は申込が少ないようです。少人数でゆったりと進めるのもよいかもと思っていますが、連絡がまだのかたは、ぜひお申し込みください。
懇親会も企画します。


2017年10月16日

JAA中級編

2006年度からスタートしているので今年で12年目。2016年度は開催ができなかったが、今年はおかげさまで、中級編まで実施できた。

最後まで参加いただいた方は19人だった。

参加者に多様性があってとても面白い。
今回は、市役所の行政職の方の参加があった。

プログラムとしては、以下の構成。

1日目
 ・ 導入
 ・ 相談を考える
 ・ 調停ロールプレイ (新作シナリオ)

2日目
 ・ 課題の特定
 ・ 合意文書の作成
 ・ 選択肢の開発
 ・ 調停ロールプレイ

2017年10月09日

Danny McFaddenさんのMediation Training

神戸大学の齋藤彰教授のご厚意で、CEDRのDanny McFaddenさんの2日間のメディエーショントレーニングに参加させていただいた。

McFadden氏は、CEDRのアジア部門の代表で、国連と世銀でも要職で働いている重鎮の方。
元々オーストラリア人だが、現在は、香港に拠点を置いておられるようだ。

実に楽しそうにトレーニングをされる方で、こういう余裕というか、雰囲気は大事だなぁと思った。
20代の頃はブルーカラーの仕事を色々していて、履歴書には書けないけれど、という話もされていた。
奥さんは中国人で、中国語が上手なそうで、時々中国語混じりで話をする。

台湾で4歳児に英語を教えたこともあるとおっしゃっていたが、道理で分かりやすい英語を話す。

調停モデルは、準備でそれぞれにコンタクトはとるが、基本的に、朝から晩までの1日での調停実施(ビジネス調停)ということのようだ。
タイムチャージは600USドルで準備を含めて15時間分請求するのだという。つまり、ざっと、100万円。

CEDR people : danny mcfadden, Senior Consultant and Ambassador, Asia Pacific : Centre for Effective Dispute Resolution

最後に参考にいただいたCEDRのレポートでは、イギリスのビジネス調停のマーケットは拡大中であるという。調停人はファシリティティブを自認する割合が高いが、利用者はエヴァリュエイティブを望む割合が高いなどという結果をわざわざ示している。
CEDRの実務モデルは、別席をよく使うようだが、McFadden氏は、ほとんど同席で進める場合もあるとおっしゃっておられた。
CEDR news :: Mediation Market grows by 5%: The 2016 Mediation Audit

トレーニングは、ファシリティティブの内容だったが、別席を使う前提にしているのと、分配型交渉への対応説明もなされていて、このあたりはペパダインのスタンスにも似ていた。

2017年10月05日

後期・紛争管理論(講義)、紛争管理論ゼミスタート

今週からはじまった。

本業、重要。

2017年10月02日

千葉司法書士会・基礎編及び事例検討会

記録を見ると、2015年1月以来なので2年半ぶりの千葉司法書士会での研修ということになる。

参加申込者が少なく、各11人の参加者で進めることになった。

プログラム構成は以下の通り。

1日目 (13時~15時30分) 手続概要編
 導入
 アイスブレーク 私の好きな時間・場所
 千葉司法書士会の手続き紹介 
 事例検討会 

 (15時40分~18時) 調停技法概要
 目的意識確認 期待と不安 
 交渉ロールプレイ 
 調停デモを見る 

2日目(10時~16時)
 初日の復習 !と?
 申立人と相手方の温度差
 はじめての出会いを演じる
 「聴く」PPT、言い換えワーク
 調停ロールプレイ 

千葉司法書士会調停センターは、申立5400円(税込み)のみという安さもあり、問合せも多いらしい。
申立は今年8件あるそう。応諾率は高くないようだが。

懇親会で、司法書士の簡裁代理が減っている件について少し話を伺った。
埼玉県司法書士会では、新人が簡裁代理を受ける際に、ベテランが共同受任して一緒に手続を進めていく制度があるそうだ。
座学の研修だけでは、代理の仕事をやる勇気が出ないということであれば、埼玉のやり方は有効かも知れないと思った。

2017年09月27日

ゼミ合宿終了

今回は、阿蘇青少年交流の家で二泊三日。

初日には、國弘正樹弁護士に講演をしていただき、二日目は、学生の進行でのワークショップで、多数ステークホルダーの合意形成などを含めて勉強三昧、三日目はそば打ち体験なども行うという充実した企画になった。

國弘先生、ありがとうございました。

阿蘇青少年交流の家(国立青少年教育振興機構)

2017年09月24日

北海道行政書士会での研修

9/22-23の2日間、調停人養成講座の基礎編研修を実施。

全道から参加頂き、また、助言弁護士のお二人、また東京の伊藤浩さんも参加してくださった。
参加者は25名。

行政書士会単位会で、まとまった時間を取った研修は、とても久しぶりのように思う。

2017年09月19日

映画「おとなのけんか」

子どもがケンカをして怪我をさせたということで、その両親が話し合う……うちに、どんどんケンカになっていくという話。ゲオのレンタルビデオで見た。

もともとは、舞台劇だったそうで、舞台劇のタイトルは「God of carnage」、映画の原題は「Carnage」。Carnageというのは、虐殺の意味。

脚本家の4人の登場人物全員への悪意をたっぷり込められた作品で、ブラックユーモアが濃密。

被害者の両親対加害者の両親という形で話し合いははじまるが、夫婦間の互いへの失望が話されたり、男性連合、女性連合ができたり、子どものことそっちのけの男同士の対決、女同士の軽蔑のし合いも出たりと、目まぐるしい。

加害者側の父親が弁護士で、謝罪するために相手の夫婦の家にいるのに、ケータイに出て、クライアントへの助言をしまくる。その内容も、製薬会社が薬害を疑われているが、握りつぶせという指示である。

2017年09月16日

熊大でのアンブライト博士による修復的司法ワークショップ

Mark Umbreit教授による3時間ほどのワークショップ。

仏教から、
Cultivate virtue. (徳を積む)
Do no harm. (悪をなさない)
Tame the mind. (Tame your ego.) (マインド、エゴをなだめる)
の3つを学んだ、といった話をおっしゃっていた。

本当のゆるし(Authentic forgiveness)は、奇跡として起きるが、その奇跡を待つための本物の活動というものがあるはずで、それを追求している迫力のあるワークショップだった。

会場に来られていた参加者も興味深い実践者や学習者ばかりという印象を受けた。

Being with the Energy of Forgiveness

2017年09月14日

中村絵乃 「アメリカの「対立から学ぶ教育」」


アメリカの「対立から学ぶ教育」~誰もがピースメーカーになれる教育実践|図書館|チャイルド・リサーチ・ネット(CRN)

社会的感情的学習(Social and Emotional Learning)との関連を言及。



紛争管理研究センター

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