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日々のこと アーカイブ

2006年11月25日

朝日新聞の社説の作り方

朝日新聞の論説委員は30人ほどいて、昼に一部テレビ会議システムも使いながらも原則として一堂に会して、ひとりがプレゼンテーションした原案をたたくという流れで作成するらしい。

30人という人数がポイントなんだろうなと思った。
でも、いつも同じメンバーで議論していては、結局その中で強い意見を言う人が固定化してくるんじゃないだろうかという気がしたが、それについては聞けなかった。

2010年12月17日

博士論文合格

正確にいうと2011年3月末付けの修了見込の交付を受けました。

東京大学大学院法学政治学研究科・博士(法学)となります。

神様と、応援してくださったみなさまに感謝を申し上げます。

2011年09月08日

農業農村工学会

農業土木学会が名前を変えて、農業農村工学会になっている。
その学術大会が九大箱崎キャンパスで行われていた。

昔お世話になった先生と飲み。

2011年09月21日

仲裁人協会基礎編のトレーニングなど

先週は風邪を引いて、少し寝込んだりしていた。週末の仲裁人協会のトレーニングのために東京出張。
調停トレーニングは、どこも参加者集めに苦労しているようだが、今回は19人の参加もあり、参加者の反応も上々だった。
特に、東京司法書士会の伊藤知加子さんのゲストスピーチが好評だった。
改善要素は尽きないが、トレーニングは楽しく続けていきたい。

体調は徐々に改善してきた。

宣伝ですが、中級編は引き続き募集中です。
全青司では基礎編もありますので、こちらもよろしく。

2011年09月25日

iPod Touchを買った

iPhoneを買おうかと思ったが、iPod Touchと、Wimaxのモバイルルータという組み合わせにしてみた。
ランニングコストが安くなるかなとおもって。

すごくいまさら感がある感想になってしまうが、iPod TouchとiTunesの組み合わせは、よくできてるなとおもった。

2012年10月30日

おやじの焼きそば、など

やっと体調が戻ってきた。

高学歴者の共通属性は、頭がいいことではなくて、負けず嫌いであることではないかと思ったことがある。

ブロガーの共通属性は、文章を書くのが好きなことではなくて、自意識過剰であることではないか。

子どもが通っている小学校の「おやじの会」が、バザーに焼きそば店を出店し、わたしも少し手伝った。朝8時から夕方4時過ぎまで、男性30人あまりがせっせと働いた。
体は疲れる。
が、しがらみがないところで働く労働の心地よさをかみしめるように、みな黙々と、嬉々として働いておられた。わたしもたのしかった。

牛乳パックに水を入れて作った氷で飲み物を冷やしたり、いろいろな生活の知恵が満載で、いちいち驚いていた。
キビキビとテントを組み立ている方とか、かっこいい。

妻の誕生日プレゼントにMacBook Proを買った。わが家史上初のMacである。
さっそく子どものおもちゃになっている・・

2013年10月27日

唐突に音楽の話をする

なぜか最近、中島みゆきの昔の曲が聴きたくなって、YouTubeなんかで流したりする。
なにもわざわざアメリカで聴かなくてもいいのだが。
「遠ざかる船のデッキに立つじぶ~んが~」(歌姫)とか。

免許の路上試験に二度落ちたときは、「何につけいちお~は~、絶望的観測をするのが癖です」(あした天気になれ)とか。

中学生の頃によく聴いた「寒水魚」のあたりが好きで、初期の超暗い「エレ~ン、生きていてもいいですかとだれか問いたい~」というものとも少し雰囲気が変わってきている。その後に教祖っぽくなった感じとも違って、微妙なバランスのなかに繊細だけれどしっかりした何ものかが成立している感じがいいなと。

自分的には、「臨月」「寒水魚」「予感」の3枚は、ビートルズの「Rubber Soul」「Revolver」「Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band」の3枚と同じように好きなのだが、興味がない人にとっても、本当のコアなファンにとっても、「それで?」という感じの話なので、なかなか話す機会がない。が、自分の中では、割と大事なこととして存在している。

歌姫という感じ自体は、Alanis Morissetteに対しても持っている。
Alanis Morissetteでは、最初の「Jagged Little Pill」のほうが売れたようだが、自分が同時代でよく聴いたのが「Supposed Former Infatuation Junkie」なので、なんとなくこちらに愛着がある。
素朴に自分をぶつけたストレートなのが「Jagged Little Pill」で、この次に、ごちゃごちゃとまとわりついてくるものをふりはらうかのようにもう一度裸になろうとするような感じが、「Supposed Former Infatuation Junkie」にある。

Alanisのアルバムでは、Unpluggedもすばらしい。ポリスのカバーの「King of Pain」とか。幸せな感じの「Head over feet」とか。

2014年03月28日

アトランタ新報・終刊

Tomatoという日系の食材・雑貨店で無料配付されていたアトランタ新報が20年間の刊行を終えるのだそうだ。

不思議なニュースの載せ方をしていて面白かったのだが。

2014年03月29日

兄家族と行ったストーンマウンテン

Stone Mountain Theme Park - Atlanta Attractions & Events

ハイキングだけなら入館料の約30ドルはいらず、駐車場の10ドルだけ。
気候が良かったので気持ちよいハイキングができた。

プランテーション時代の建物を見学だけ別料金を払って(兄に出してもらって)入場してきた。

2014年04月18日

英語発話のトレーニングアプリ

英語の短い表現を聞いたあと、音をまねるように話す練習をするアプリ。
自分の声を録音して聞き比べられるようになっている。

発音・イントネーション等を改善する必要も感じており、400円という、まあ安い値段でもあると考えて購入してみた。
発音上のコツのようなことも日本語でチョコチョコと書いてくれてあり、なかなか親切なつくりになっている。
ネイティブの発音を聞く、自分の発音を録音する、聞き比べるという3段階でどんどん次に進んでいくという感じになっており、学習しやすい。
また、課題が達成されたらカレンダーに登録される機能も最初から設定されており、継続するための工夫もある。

表現はかなり初歩的(中2くらい?)で、ちょっと自分がやっているということを紹介するのはどうかという見栄を張りたい気持ちもあったのだが、わたしの英語がしょぼいのは事実だし。

おすすめ。

iTunes の App Store で配信中の iPhone、iPod touch、iPad 用 音まねレッスン

2014年05月18日

クエーカー・ミーティング続き

日曜日にはまたクエーカー・ミーティングに参加した。
今回はユースプログラムということで子どもたちが参加した。

普段通りの進行と思われる時間もあり、前よりは様子が分かってきた。

新渡戸稲造も言っていたらしいが、日本人好みの活動だと思う。
簡潔性、寛容性、合理性がある。

プログラムなし(unprogrammed worship)と呼ぶ進行方式だが、プログラムしないというプログラムがあって面白い。
このやり方ならお寺でやっても違和感がない。

Welcome To Quaker Worship

As a Religious Society of Friends, we settle into worshipful silence with no planned program. Each worshipper seeks to communicate directly with God and to feel the Divine Presence in our midst. The communion of quiet transformed into a living silence-draws un together and nearer to the source of Light and Love.

The responsibility for the spiritual depth of the Meeting rests with each attender. Those who keep silence, as well as those who give a vocal message, do their part when they yield their minds and hearts to the guidance of the Spirit. Lectures, responses to messages and discussions are held at another time.

Friends hope that in the Meeting for Worship a consciousness of the Divine Presence will come to every attender, to be a source of direction and of strength after leaving the meeting.

The meeting is closed by designated members shaking hands. This will be followed with introductions of newcomers and brief announcements. We then invite you to join us for conversation and refreshments in the Greeting Room.

2014年07月04日

アルクの英語語彙学習アプリ

キクタンアプリのAdvanced6000というのが終わったので、記念にリンク。

アプリでボキャビルというのは、音を一緒に扱える(例文の音声データもある)のと、忘却曲線対応をソフトに任せられるという2点がとてもよいとおもった。
学習単位が小さく区切ってあって取り組みやすくなっている。

キクタンの売りのチャンツというのはあまり聞かなかったが(知っている単語もそれなりには多かったので)、フラッシュカードの部分が使いやすいと思った。

iPhoneアプリ「キクタン」で、効率的に英単語学習!:スペースアルク

英語の勉強のことは、なんというか、自分の能力がしょぼいのであまり語りたくないのだが、まあ、ぼちぼちいろいろ試しながら続けることにします。

2014年11月03日

谷川俊太郎と伊藤比呂美のイベント

宅老所よりあいが主催する「老楽講座」というものを聞きに行ってきた。これ
800人ほどの会場が満員。

よりあいと谷川俊太郎さんのつきあいは20年に及ぶそうだが、伊藤比呂美さんは今回初めての交流だったそうだ。

よりあいは老人ホームを作るために、数億円の資金集めをしていて、来年の開所に向けて、ほぼ最終段階にあるらしい。
ジャムを売ったり、地元のバザーなんかで焼きそばを作ったりと、非常に地道な活動を積み重ねてきたそう。

ふたりとも、自己中を突き抜けて詩人になったような人たちでありながら、この活動には一肌脱ぐよという気合いがひしひしと伝わってきて、濃密な時間だった。

伊藤比呂美さんが、(瀬戸内)寂静さんの位置を狙っているという話をしていて可笑しかった。
ほら、人生相談もしているし、仏教も勉強しているからぴったりじゃない、ということらしい。

2015年01月01日

新年おめでとうございます

旧年中はいろいろな人にお世話になりました。
ありがとうございました。
なんとなく焦りがあって、空回り勝ちになってしまっていたかもしれません。

旧年は、米国での在外研究がありました。
自分のこれからの調停研究の土台作りをしていくために、大事な経験ができたと思っています。
日本社会について考えはじめる機会にもなりました。

JCAジャーナルでの調停技法についての連載ももうすぐ2年で完結できそうです。
まだ出版社とは話ができていませんが、できれば本にしたいなとは思っています。

今年は、九大での教育では、学部の紛争管理論講義と紛争管理ゼミを開講します。
自分にとって中心的な仕事にしたいと思っています。気合いを入れて、しかし、気負わずに取り組めたらなと思っています。

ロースクールでの講義は引き続き改善に取り組みたいと思っています。

5月にはシアトルLaw and Societyでのプレゼンも予定されています。
研究についても成果を少しずつでもまとめていきます。

調停トレーニング、ラボラトリー(Tグループ)についても引き続き機会を生かして、精一杯やっていければなとおもっています。

そして、九大の紛争管理研究センターの活動についても、そろそろはじめて行くつもりです。

ご縁を大事にしながら、丁寧に進めていきたいと思っています。

今年もよろしくお願いいたします。

2015年11月17日

46歳になった

中三と中一の息子たちの愚痴を聞いたりもしながら、元気に生活ができている。

本業は大学の教員なので、これをしっかりやらないと。
いろいろ課題はありつつ。

講義もゼミも学生に恵まれ・・いや、ほんと。

先日の日本仲裁人協会での調停トレーニング・中級編(2015/11/14・15)は、トレーナーとしてとても楽しく実施できた。
参加者も29人と比較的多めであるだけでなく、講師をされている方などそれぞれの組織でリーダー格的な役割をされている方が多数参加するようになっている。
前提知識なしでも楽しく学べるようにという風に考えて作ってはいるつもりだし、ここは自分のいるところではないといった「受容懸念」がないようにというのは、とても基礎的な配慮としてやろうとしているつもりだけれど、実際にはどうしたって引け目を感じたりという場面をゼロにはできていないとはおもう。
そういう意味で、反省をやめるべきではないが、基本的にはほとんどの方に「楽しく学べた」と感じてもらうところまでは行けたのではないかとおもっている。

唐突だが、法哲学者の長尾龍一先生のサイトへの直リンク。
長尾龍一先生2015年11月 | リンク元
一時期読めなくなっていたのは何だったのだろう。
このような、大学の教員を引退した後の知的な態度を自分は保てるのだろうかなどと考えながら。

2015年12月17日

ADRな日々

12/5 Jenny Beerさんの熊本大学でのConflict Assessmentに関する1日もののワークショップに参加させていただいた。参加を認めて下さった石原明子先生に感謝。

Jennyさんは包容力と理知性が絶妙にバランスしているように思う。自分のトレーニングにも取り入れたいと思えるワークもあった。

12/9は東京出張。東大の研究会と仲裁人協会の関係者とのミーティングなど。

12/12は福岡県土地家屋調査士会で半日の研修会。

12/14は、仙台弁護士会ADR委員会の座談会に参加。登壇者で2回事前打合せをして臨んだが、興味深い内容だったとおもう。仙台弁護士会の会報に載せていただけるそうだ。
仙台会が活発である秘密を垣間見られたことも大きな収穫。

仙台弁護士会のすぐそばに、博多ラーメン一風堂が出店していた。福岡と仙台は近い。

大学の授業も、ゼミもやっていますよ。もちろん。

2016年01月18日

はや1年

1年前に修士課程を修了した卒業生が顔を見せに来てくれ、もうひとりの卒業生も連絡をくれた。
ふたりとも元気に活躍しているようでなにより。

紛争管理論は、司法の分野ではニューカマーで、マージナルな扱いを受けることもあるが、司法以外の場所で考え方が普通に生かしやすい専門分野だろうと思っている。

だから活躍して欲しいと思う。
でも、活躍してないと顔を出しづらいと思われないようにしたい。
活躍してもしてなくても、顔を出してくれるとうれしい。

2016年01月27日

年度の終わり

昨日、学部高年次の紛争管理論という講義が終わった。
90分を週に二コマ、半年間続くので終わりの方はだいぶ学生さんとの距離が近づけたと思っている。

最初にいなくなった人の他は、ほとんど皆最後まで熱心に参加してもらえた。

もちろん、すごく熱心とちょびっと熱心みたいな温度差は小さくなかったけれど。
そういう意味では、教員というのは、すべからく調停者なのだ、と思いついた。

他方、ゼミの運営にはより反省が多かった。
来年度の募集は始まっているのだが。

大学に閉じこもるつもりはないが、なんといっても本業は、一番大事なのだ。
自分を励まして、がんばっていこうとおもう。

2016年09月16日

にわか将棋ファン

最近、将棋のNHK杯を楽しみにしている。

今週末の解説は、22歳の千田翔太五段。twitter

前のNHK杯で、準優勝だったが、素人目に見ても他の棋士と違うわけのわからなさがあって、好きになった。

大川慎太郎著『不屈の棋士』(2016年・講談社現代新書)は、コンピュータ将棋をめぐるプロ棋士へのインタビュー集だが、千田さんの異質な取り組みが興味深かった。

他の棋士達のほとんどは、コンピュータ将棋の、特に終盤の精密さをチェックするためと、序盤から中盤にかけて、コンピューターが新しい手筋を発見することに関心があるようだった。
千田さんは、自分がコンピュータからどう学べるか、ソフトによって自分の棋力がどう上がるかだけに関心を持って取り組むと宣言している。

千田さんの他には、糸谷哲郎八段が、いまはソフトの強さやプロ棋士との勝敗に関心が集まっているが、教育目的でのソフトの活用という方向性がある点を指摘していた。

羽生善治三冠も千田さんのことは気にしているようだったし。

最近、広瀬章人八段に棋王戦でも勝つなど、今年度の成績が27戦22勝5敗、8割1分5厘の勝率と、ついに最多勝、最多勝率に躍り出ている。

今年度棋士ランキング|成績・ランキング|日本将棋連盟

この調子でぜひタイトルも取って頂きたい。

2017年01月01日

あけましておめでとうございます

本年もよろしくお願いします。

今年で、福岡に来て7年目になります。相変わらず、いろいろ不慣れですが。

年末にKindleの専用端末を買って、Kindle Unlimitedのお試しをして楽しんでいます。

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