今年も終わり
会社を辞めたのが今年はやはり一番大きいことだった。
おかげさまで、なんとか無事に生きています。
たとえて言うと、小さい小船で外海に出てしまったような感じ。
来年はどのような年になりますことやら。
ブログでは、メディエーションのことはあまり書けていないけれど、少しは勉強ができた。
けれど、だましだましじゃだまされない壁もあるから、そこはきちんと越えられるように・・とおもうが、様々なものが「持つ」か?
そのまえに、感謝のお祈りが先だ。
会社を辞めたのが今年はやはり一番大きいことだった。
おかげさまで、なんとか無事に生きています。
たとえて言うと、小さい小船で外海に出てしまったような感じ。
来年はどのような年になりますことやら。
ブログでは、メディエーションのことはあまり書けていないけれど、少しは勉強ができた。
けれど、だましだましじゃだまされない壁もあるから、そこはきちんと越えられるように・・とおもうが、様々なものが「持つ」か?
そのまえに、感謝のお祈りが先だ。
いつも31日に帰省していたが、この冬は元旦に帰省することにした。
小田原に止まるひかり号は二時間に一本しかない。
でも、このひかり号は、妻の実家に近い西明石にも止まるので、便利だ。
新年もよろしくおねがいいたします。
今年はADR法の施行の年・・ということが、自分の生活とどういう関係を持つのか、もうひとつよくわかりませんが、精進いたしますので、みなさまのご指導、ごべんたつのほど、よろしくおねがいいたします。
などという暇もなく、もはや一月十二日。
今年は一年どうしよう・・と考えているうちに、年度末体制に入ってきてしまっている。
うむむ。少なくとも2月末ごろまでは忙しくなりそうだ。
ありがたいことですが。
近所の海岸で、とんど焼き。
はじめて参加したが、感動的だった。
家にいると、子どもがミチミチ迫ってくるので、仕事や研究でやりたいことがあると図書館に行く。
大磯にも図書館があり、平日なら夜7時まであいていて良いのだが、パソコンを使ってよい席がない。
二階にはパソコン用に卓上の電源があるのだが、ご丁寧にガムテープが張ってある。
平塚の中央図書館は、パソコンが使える席が若干あるし、臨時学習室があいている場合もある。
無料の駐車場もあるので助かる。
けが(左肩脱臼)で、パソコン操作がし難い。
厄落としになって、新しい生活につながるといいなあ。
都知事選で、浅野史郎さんを応援するページ。
元宮城県知事の浅野史郎さんに、東京都知事になってほしい
これで石原慎太郎に勝てたらすごいなあ。
こちらは、うまい党。
大磯の国府祭(相模国府祭)は5月5日に行われる。
この祭りは、大化の改新のころを起源にする、有力な地域間の紛争解決を儀式化したものらしい。
けっさくなのは、その紛争をめぐる論争のクライマックスが、「いづれ明年まで」という、翌年への先送りになっている点だ。
儀式とはいえ、1000年以上も、延々と紛争を先延ばししているというのは、とてもおもしろいとおもう。
紛争を「解決」するのでなく、紛争状態を前提としてなおかつ平和を維持するという道がありうるのだということ、しばしばネガティブに捉えられがちな「問題先送り」も、捨てたものでもないと思えてくる。
隣町の平塚へ家族で、「はじめてのオーケストラ」という子ども向けの演奏会に行ってきた。
息子たちが、「威風堂々」という曲が好きなので、行くことになったのだが、他の曲もとてもよかった。
指揮者の方の話しぶりもとてもよかった。
平塚フィルハーモニー管弦楽団は、市民オーケストラというか、仕事を他に持っている人の趣味の団体として活動しているそうだが、非常に迫力のある演奏で、なによりそれがよかった。
9月9日(日)13:30/16:00 開演
神奈川県平塚市 平塚市民センターホール
演奏 平塚フィルハーモニー管弦楽団
ビゼー/アルルの女より「ファランドール」 アンダーソン/踊る子猫
外山雄三/管弦楽のためのラプソディー エルガー/威風堂々 他
村田吉弘[1998]『村田吉弘の10分でできる和のおかず』(NHK出版)
久しぶりに料理をしてみた。この本はいいです。
作ってみたのは、鶏のくわ焼きと温奴。
鶏の桑焼きは、小麦粉をはたいて、ねぎと焼くだけ。
しょうゆ、酒、みりんを1:1:2で回しかけてできあがり。うまい。
温奴は、こんぶを水にくぐらせ、酒を振りかけて、豆腐を乗せ、あっためるだけ。
かつおぶしとしょうゆをかける。これも、うまい。
1.研究は厳しい。定職にはついていないまま。
愚痴は言うまいです。
2.調停トレーニングをたくさんした。ひとり講師も引き受けることにした。
さすがに少し慣れてきたと思ったらすべったり、固まったり。
いろいろな人に引き立ててもらって、明らかに実力以上にチャンスに恵まれていますが、大変な仕事であることはまちがいないですね。やるたびに勉強です。
3.新しいADRの調査のプロジェクトに参加した。
年明けに米国の調査に出かけます。このプロジェクトもとても良いものになる予感があります。
6日間のトレーニングはとてもよい経験になりました。
5.長崎と松山に行った。
愛媛の活動はすばらしいです。
完全な知的確信犯ですね。舞台も見に行きました。
7.青色申告のための記帳を始めた。
想像していたより大変です。2年目からは楽になるのかな。
8.肩を脱臼した。
今年3月の脱臼は、なかなか入らず往生しました。
9.ジョギングを始めた。
まだ続いています。毎日とは限りませんが、3、4km走っています。
10.長男小学校入学、次男は年中に。
とーちゃん、すき、と言われるとうれしいものです。
(次点)
某学会に論文を投稿した。
スカイプを使い始めた。
家族でクラシックを見に行った。
万年筆を使い始めた。
今年もよろしくおねがいいたします。
先日外で測ったら、ちょっと体重が増えていたので、体重計を買ってみた。
大磯の村を開いたのは、崇神天皇の頃に、出雲の氏族が移り住んだのが始まりということらしい。
柳田氏という一族を祭った柳田大明神が、今の六所神社になっている。
昨日見てきた「国府祭(こうのまちと読む)」では、座問答という祭りが中心イベントになっている。
その「座問答」は、大化の改新の際の、地域再編に伴う実際にあった紛争を儀式化したものと言われている。
紛争の中心は、寒川神社と川匂神社がどちらが一宮かを争ったということだが、仲裁者は第三の比々多神社の宮司になっている。力は劣る第三の登場人物が仲裁を図るという構造になっている。
「国府」という行政上の中心地は、結局、鎌倉幕府成立以前に使われただけだが、鎌倉幕府の保護も受けてその後も祭りが続いたということらしい。
以上は、大磯ガイドボランティア協会作成の資料の受け売り。
去年のエントリー:いずれ明年まで
無印良品:タモ材デスク
を買った。
シンプルでよい。
これを買う前は、ファイリングの棚を机代わりにしていたのだが、足が入らないので使いにくかった。
それでコンパクトな机を買いたいと長らく思っていたがやっと替えた。
ぼちぼちと再開しようかなと思います。
しばらくは、週に一度位になるかとおもいますが。