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突然炎のごとく

近所の海岸で、とんど焼き。

はじめて参加したが、感動的だった。

tondo.jpg

直径10センチくらいで3メートルはあろうという木が5、6ほど柱組みされていて、わらがぎっしりつめられているため、非常に大きな火になる。

これだけのものを見たのははじめてだ。
竹も入っているらしく、バチ、バチという音がする。

素朴に火を見ているだけでも楽しいのだが、おだんごをあっためて食べるという風習があるらしく、木の枝に突き刺したおだんご(幼稚園でもらってきたもの)をあっためて食べるというのをやってみた。
熱くて近寄れないのだが・・・楽しい。

もうすぐ4歳の次男が、なんでだるまさんがもやされちゃうのぉと、聞いてきた。
きっとお仕事が終わったからだとか説明していたが、それでよかったんだろうか。

こっそり、なぞの書類が燃やされていて、地元のおじさんが、こういうので燃やすのが一番安全なんだよなと、ぼそぼそ話していたのがおかしかった。

突然炎のごとくというより、華氏451。

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2007年01月15日 06:33に投稿されたエントリーのページです。

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