再生とか再チャレンジとかでなく、厄落とし
けが(左肩脱臼)で、パソコン操作がし難い。
厄落としになって、新しい生活につながるといいなあ。
都知事選で、浅野史郎さんを応援するページ。
元宮城県知事の浅野史郎さんに、東京都知事になってほしい
これで石原慎太郎に勝てたらすごいなあ。
こちらは、うまい党。
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けが(左肩脱臼)で、パソコン操作がし難い。
厄落としになって、新しい生活につながるといいなあ。
都知事選で、浅野史郎さんを応援するページ。
元宮城県知事の浅野史郎さんに、東京都知事になってほしい
これで石原慎太郎に勝てたらすごいなあ。
こちらは、うまい党。
アメリカでも評判のプログラムというだけあって、迫力がある。
日本でも、メディエーションのトレーニングだけ、先行している感はあったけれど、トレーニング単体の完成度も、まだまだ、差は大きいなぁと思った。
まあ、あたりまえですが。
特に、交渉と調停のリンクのさせかたに感心した、前半戦でした。
つづく(かも)。
perlのcgiで動く。
ファイル共有機能などは便利そうだ。
http://www.forest.impress.co.jp/article/2007/03/01/gsmon.html
First Circuit Courtを見学させてもらった。
ひとつは、医療訴訟で、経済学者が、インフレ予測などについて証言しているところだった。
医療訴訟と経済学者の関係がよくわからないのだが、被害額算定に関係するのだろう。
もうひとつは、陪審を選ぶところを見せてもらった。
ドラマのように大真面目に、裁判官が質問して、原告の弁護士が質問して、被告の弁護士が質問するところを見た。
ハワイの裁判官は、投票でなく、試験で選ばれるそうだ。
トレーニングがない日も、いろいろ人に会って話を聞く。
ハワイのADRは、現在コロラドに居られるらしいPeter Adler氏がNJCの一つであるカンザスから持ってきたものとして始まり、広がったようだ。裁判所が正式なプログラムにするまでずいぶん時間がかかっている。
さっぱり、サーバイブが問題だな。
トレーニングは朝8時半からの予定だが、7時半ごろにだいたい皆集まる。
簡単な朝食を教室でとりながら待機していると、8時過ぎには、講義が始まる。
Pepperdineの企画としては、ハワイでは初めてだということで、かなり有力な人が集まっている。
30人のクラスのうち、トレーニングを行っている人間が三分の一くらいいるのではないかということだった。
HawaiiのADRセンターの代表もいる。
参加している裁判官は7人。
残りのほとんどは弁護士で、スコットランドからも来ている。
年齢はかなり上の方が多く、よくわからない。
明らかに私が最年少だ。
みなさんお知りになりたいであろう単価水準だが、ハワイでも本土でも弁護士のタイムチャージよりも調停人のタイムチャージが高いのだそうだ。(もっとも、「金の取れる」調停人は限られている。)
ハワイでは、一時間当たり150ドルから350ドル。
これは、米国の本土に比べると随分安いそうだ。
本土では一時間当たり450ドルくらいは普通で、900ドルくらいさえもざらにいるという話だった。
ハワイでは、元判事や弁護士たちがコミュニティの調停センターにトレーニングを受けに行ったり、経験を積むために無償ボランティアを行なう流れが明確になっているという。
以下、トレーニングに参加していた人の印象的な話。
トレーニングに参加していた女性判事のMs. Leslie Ann Hayashiが作った絵本。
ひとことで、よく言えば「バランスが良い」、悪く言えば「折衷的」。
しかし、だからこそ、裁判官や弁護士一筋の人たちにも受け入れやすいのだと言える。
アイン・ランド, 藤森 かよこ (訳)[2004] 『水源―The Fountainhead』(ビジネス社)
を読み終わった。
アメリカの代表的大衆作家のひとりと言われるアイン・ランド(Ayn Rand)の1943年の作品。
2段組で1000ページ以上もあり、定価がきっかり5000円というとんでもない小説なのだが、娯楽作品としても十分に面白く、読ませる。
ハワード・ロークという建築家が主人公で、これは、フランク・ロイド・ライトがモデルになっていると言われているらしいのだが、実話に基づいているという種類のものではなくて、モチーフにされたものだろう。
Pepperdineのトレーニングでも、傾聴では、sympathyでなく、empathyが大切と強調していた。
英和辞典では、empathyとsympathyともに共感という訳が出ているが、
empathy:understanding of another's feelings(他者の感情を理解すること)
sympathy:capacity to share feelings(感情を共有する能力)
であり、全く異なる。(英英辞典は、Encartaの1つ目の定義から)
empathyの訳語として、共感という言葉は使わずに、「感情理解」と呼んではどうかと思うが、どうだろうか。
平井雷太[2005]『子どもの言いぶん おとなの聞きかた―ホントの気持ち、伝わっていますか』(ウェイツ)
子どもに(大人でもいいのだが)、20分間インタビューして、10分でざっとまとめてしまうという、インタビューゲームの記録。
5歳くらいの子どもたちが相手でも、けっこう、ちゃんとしたインタビューになっている。
パソコンを使わずに、10分でまとめるというところのやり方がもう一つよくわからないのだけれど。
(本に掲載されているインタビューの結果は、とても10分でまとめたものとは思えない)
この、平井雷太氏というのは、らくだ方式と呼ぶセルフラーニングの提唱者。
目的を持たずに学習するというコンセプトに興味がある。
平井氏の考え方には、好きなこと、得意なことを伸ばしましょうというイデオロギーを超える部分が何かあるのではないかと思って興味を持っている。
渡辺パコ[2005]『1人起業でひとまず年商3000万円をめざそう!―初期投資ゼロで何をやる?どうやる?』(かんき出版)
この著者の本は、以前に、生命保険の仕組みについての解説本を読んで、ずいぶん親切で、わかりやすく書く人だなぁと好印象を持っていた。
最近は、八ヶ岳にも家を持って、東京と二拠点生活をしているらしい。
ちょっと、タイトルに品が・・という気がするが、いまどきは、わかりやすく実利を訴えないとダメだという見本か。
http://suizockanbunko.com/kigyo/で、この本のエッセンスのワークシートを公開している。気前が良い。
Hawaiiの州裁判所に置かれている、ADRセンター(Center for Alternative Dispute Resolution)では、用語集を作っているが、そこで、ハワイの現地の言葉である'Ho'oponopono'というものを含めている。
Ho'oponopono - Wikipedia, the free encyclopedia
家族・親族で行う、スピリチャルな紛争解決手続きらしい。
メディエーションをやってうまくいかないときに仲裁(アービトレーション)に切り替えるMed-Arbについては、以前から使われているが、役割の混同という根強い批判がある。
Arb-Medというのは、あらかじめ仲裁の結論を出しておき、それを封筒に入れて糊で貼り付けて誰も見れなくした後、メディエーションに入るというやり方らしい。
メディエーションでどうしても結論が出ないときには、仲裁で出した結論に従うという使い方をする。
確かにこのやり方だと、メディエーションのセッションの最中には、この発言が不利な裁定につながらないかという心配はなくなる。
http://www.adrsystems.com/glossary.htm
この用語集にはでている。
新品で約1900円。
遠距離での打ち合わせに何度か使ったら元が取れそうだ。
きたみりゅうじ[2005]『フリーランスを代表して申告と節税について教わってきました。』(日本実業出版社)
フリーでライターやマンガ、イラストなどを手掛けているきたみりゅうじさんが、生徒になって、税理士に確定申告を中心に、なんのためにどんなことができるのか、しなければならないのかを聞いている本。
サッと読めるが、役に立つ。
吉田信康[2004]『個人事業の“超簡単”経理―これならできる!』(ぱる出版)にも書いてあったが、仕訳を厳密に考える必要はあまりなくて、仕事の経費と、プライベートの出費をきちんと分け、説明できるようにしておくのが肝心なのだそうだ。
公表されたようです。
1年前に出た型落ちモデルのデジカメを買った。
Finepix F30
暗くてもフラッシュを使わずに撮影できるのが特徴だとおもう。