Pepperdineのトレーニングでも、傾聴では、sympathyでなく、empathyが大切と強調していた。
英和辞典では、empathyとsympathyともに共感という訳が出ているが、
empathy:understanding of another's feelings(他者の感情を理解すること)
sympathy:capacity to share feelings(感情を共有する能力)
であり、全く異なる。(英英辞典は、Encartaの1つ目の定義から)
empathyの訳語として、共感という言葉は使わずに、「感情理解」と呼んではどうかと思うが、どうだろうか。