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empathyとsympathy

Pepperdineのトレーニングでも、傾聴では、sympathyでなく、empathyが大切と強調していた。

英和辞典では、empathyとsympathyともに共感という訳が出ているが、

empathy:understanding of another's feelings(他者の感情を理解すること)
sympathy:capacity to share feelings(感情を共有する能力)

であり、全く異なる。(英英辞典は、Encartaの1つ目の定義から)

empathyの訳語として、共感という言葉は使わずに、「感情理解」と呼んではどうかと思うが、どうだろうか。

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2007年03月18日 07:38に投稿されたエントリーのページです。

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