LSA2015 Seattleへの参加
Law and Society Association | Seattle 2015
初めてのLSA大会だったが大変楽しく参加できた。
5/28朝から6/1昼までのプログラム全部に参加できた。
自分自身の報告は、民間ADRの質的研究。
まあ、なんとか。
聞いたなかでは、
Menkel-Meadow:多文化の環境下での調停への抵抗
Colin Jones:牧野英一を中心とした戦前戦中期の法社会学
Yedan Li:中国における調停手続の実証研究
Hualing Fu:中国における調停手続の歴史的変遷
といったあたりが私にとって特に興味深かったところ。
Tania Sourdin、Alexandra Crampton、Dongsheng Zangといった方と知り合えたのもよかった。
何より、日本の法社会学会に比べて、ずいぶん開放感を感じたのだが、この感じは何なんだろうかと。