飯田邦男(2009)『こころをつかむ臨床家事調停学―当事者の視点に立った家事調停の技法』(民事法研究会)
主任家裁調査官である著者から献本いただいた。ありがとうございます。
当ブログも読んでくださっているらしい。
あとがきを見ると、山口ADR研究会という家事調停委員向けの8時間の研修を元に作った本らしい。
次々成果をまとめられるのは能力だなぁと、我が身を省みてしまう。
以前のエントリー:本:実践家事調停学
以前のエントリーでは、「違和感」を書いた。
その「違和感」がなくなっているか、あるいは、別の「違和感」が出てくるか、詳しく読んで研究してみたいと思っている。