携帯飛行装置
CNN Student Newsでやっていた、飛行装置のリンク。
JetPack
空を自由に飛べる装置ジェットパック! ついにNYの自由の女神像を観光! | エニグム(ENIGME)
Flyboard
ジェットエンジン搭載で空を自由に飛び回れるジェットボード「Flyboard Air」が登場 - GIGAZINE
こんなのあるんですね。
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CNN Student Newsでやっていた、飛行装置のリンク。
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空を自由に飛べる装置ジェットパック! ついにNYの自由の女神像を観光! | エニグム(ENIGME)
Flyboard
ジェットエンジン搭載で空を自由に飛び回れるジェットボード「Flyboard Air」が登場 - GIGAZINE
こんなのあるんですね。
今年最後の対話調停カフェは12月17日に行う予定です。
テーマはまだ未定です。
*
先日の第4回対話調停カフェは無事に終了しました。
模擬事例検討会を行いました。また、懇親会を梅嘉 さんで行いました。
10/22 10:00-17:00で調停トレーニングをさせていただいた。
今回の特徴としては、
・センターの関係者の先生方と事前の打ち合わせを重ね、一部の講義を担当していただいたりしながら、一緒に作ることができた。
・交渉理論と、課題の特定を扱った。
・調停デモ、調停ロールプレイも実施した。
・北村隆憲先生がビデオ撮影をして下さった。
といったところ。
アンケートをざっと見た中には、「考える研修になっていてよかった」という記述や、「考え方が一貫した研修になっていた」という評価もいただけた。ただ、「ちょっと長かった」という評価も複数あり、これはもっと長くやりたかったという声が圧倒的に多かった広島県弁護士会のときとは違う反省すべき点になっている。
半日ものとか、1日ものというのは、正直なところ、中途半端な長さだと言わざるを得ないけれど、現実的には、この規模の研修で評価してもらわなければ、次が続かない。
若い人も、実力者も、両方参加して下さった中で、和気あいあいと楽しくできたので、まずはよしとしたい。
第5回対話調停カフェは、「模擬調停を見る」ということで、設例を用いた、しかし、即興の調停のデモンストレーションを参加者の方に見ていただき、考え合うという企画を行いたいと思います。
対話型調停の様子を見てみたい方、知らない方などにも、見て・感じていただけるイベントとします。
構成(予定)
・対話型調停とは 20~30分程度 (入江からの小講義)
・対話型調停デモ 60分程度 (入江が調停人を演じ、見ていただく)
・グループ及び全体での話し合い 60分程度
日時:2016年12月17日(土) 14:00-17:00
場所:九州大学文系合同講義棟 207教室 (箱崎キャンパス)
*
申込は、メールでお知らせいただくか、facebookのイベント参加登録でお願いいたします。
https://www.facebook.com/events/150179575443763/
生活保護受給者の就職支援に関する、PCAGIPを用いた事例検討会に参加させていただいた。
キャリアカウンセラーが働く職場で、その悩みの検討を行った。
ファシリテーターの方が、ケースの検討、クライアントの問題解決よりもむしろ、事例提供者(ケース提出者)への支援ということを忘れないで進めましょうと最初から呼びかけて進めておられることが大切だと思った。
また、メンバーに対する呼びかけとして、我々はリサーチパートナーだという話も大事だと思った。これは、以前の村山正治先生の研修会でも話されていたとは思ったが、今回自分の中に入ってきた感じ。
二つのケースを扱ったが、それぞれの事例提供者が、ホッとしたような安心感と自信を持った表情をして終えられていたのがよかった。それぞれ、もとより難しい状況で、きれいな解決策が見つかったわけではないが。
ケースワーカーとクライアントの間に入ることもあるようで(もちろん逆に、ケースワーカーがキャリアカウンセラーとクライアントの間に入ることもあるのだろう)、このあたりの機微についても、初めて知った。
PCAGIPは有効そうだが、能力を持ったファシリテーターをどう育成するかが問題になるだろうという話も出た。
調停は、人生の節目を迎えている当事者への支援であると考えると、キャリアカウンセラーのお仕事への近さを感じる。
今年のゼミでは、学生さんを連れて、外の人の話を伺う活動を重視している。
先日の自立支援に関するPCAGIPにも学生さんと一緒に行ったが、少し前に福岡市こども総合相談センターにもインタビューをさせていただけた。
児童養護政策では、日本はいろいろ課題のある国だが、福岡市の児童相談所であるこども総合相談センターでは、NPO(子どもNPOセンター福岡)との協働を重視しながら、先駆的な活動を行っておられるという話が伺えた。
一緒に行った学生さんが、文献を読んで考えていたことから見方が変わったという話をしていたのが印象的だった。