今年のゼミでは、学生さんを連れて、外の人の話を伺う活動を重視している。
先日の自立支援に関するPCAGIPにも学生さんと一緒に行ったが、少し前に福岡市こども総合相談センターにもインタビューをさせていただけた。
児童養護政策では、日本はいろいろ課題のある国だが、福岡市の児童相談所であるこども総合相談センターでは、NPO(子どもNPOセンター福岡)との協働を重視しながら、先駆的な活動を行っておられるという話が伺えた。
一緒に行った学生さんが、文献を読んで考えていたことから見方が変わったという話をしていたのが印象的だった。