去年は糸島のRISE UP KEYAというところに行ったが、今年は、津屋崎での合宿だった。(9/12-13)
JRで博多から福間まで行き、そこからバスで。
思ったほど遠くない。福岡の中心部とは空気感が全く違う。また、農業地域の糸島とはまた違った方向で、海と歴史の場所という感じだった。
「福岡の葉山」と呼ばれたこともあったらしいが、個人的には大磯を思い出した。
外から来た人にやさしい土地柄だということをおっしゃっていた人がいた。
見た目は漁村的でも、住んでいる人の感覚が都市的なのではないかなとも感じた。
宿泊は、夏場に海の家として経営されている民宿まさごで。バーベキューにはさざえもあり、大量の肉もあったが、学生さんたちは追加注文をしていた。リーズナブルというか、お安くしていただけて、ありがたかった。
この合宿のために下見に行って企画してくれた幹事の学生二人、また、何かと相談に乗ってくださった津屋崎ブランチの福井さんのおかげで、とても充実した2日間となった。