9/10-11は、長崎県土地家屋調査士会の調停技法研修を行ってきた。
最近、2日間のトレーニングを団体から依頼されるケースが減っているが、私だけではなく、トレーニング実施そのものも減っているような感じだ。
長崎での土地家屋調査士会での研修も久々の企画だったそうだ。
調査士の境界立ち会い業務と、調停は一見似ていそうに見えるけれど、目的も方法も違うところが多いのではないか、ごっちゃにしてもどちらも妥協要請型的にならざるを得ないのではないかなどということも話した。
前の行政書士会での研修にも出て下さった方がおられたり、五島列島からの参加者もおられたりして、和気あいあいとできたのはよかったと思っている。
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JRのかもめで行ったのだが、行きと帰りでずいぶん乗り心地が違った気がする。
どちらも黒い車両だったのだが。
今度長崎に行くときは白いかもめを選んで乗ろうとおもう。