釜ヶ崎のこどもの里という場についてのドキュメンタリー映画をKBCシネマでみた。
とても良い映画だった。
子どもの遊び場というだけでなく、子どもが寝泊まりして生活できるようにしている。
子どもを持つ親への支援も視野に入っている活動をされている。
「支援」という言葉はいろいろなところで使われているし、自分でも使っているけれど、何を見てそれを言っているのかは、本当にそれぞれだと思う。
個人的には、映画としては音楽の使い方をもう少し抑えてほしかったが、SHINGO☆西成さんの、「心とフトコロが寒いときこそ胸を張れ」|という曲は気に入った。