« 戦前において、調停と訴訟は同時に増減 | メイン | 全青司・フォローアップ »

仲裁とADR Vol.5

仲裁ADR法学会「仲裁とADR Vol.5」商事法務

ようやく出たようだ。

わたしは、3ページの短いオピニオンを投稿した。

興味深い座談会のやりとりが掲載されている。
山本和彦先生が、「日本ADR協会」という団体の設立準備中という話をしていた。私は、全然知らなかった。

座談会では、町村先生とNACS青山氏のやりとりが面白かった。
青山氏は国センADRを民業圧迫と思っているそうだ。

認証ADR機関11のアンケート結果が掲載されている。
年間予算ゼロ、50万円などといった衝撃的なデータも悪びれることなく掲載されている。

About

2010年06月11日 10:15に投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「戦前において、調停と訴訟は同時に増減」です。

次の投稿は「全青司・フォローアップ」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Powered by
Movable Type