« 無線LAN親機を買った | メイン | 共同調停という用語には、二つの用法がある »

目隠しをとったら剣はすてるべき

田中成明(1996)『現代社会と裁判―民事訴訟の位置と役割』 (弘文堂)

この本では、J・レスニックのADR批判が紹介されている。
「正義の女神が、目隠しをとっただけでなく、秤も捨て、剣だけをもち続けているようなものだと揶揄している。」(P133)

About

2009年12月10日 17:16に投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「無線LAN親機を買った」です。

次の投稿は「共同調停という用語には、二つの用法がある」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Powered by
Movable Type