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千葉司法書士会・基礎編

10/31-11/1の二日間。10:00-17:30。26名の参加。

年配の方が多く、女性が少ないという人数性別構成だった。
それでというわけでもないが、ゆっくりと進めるという方針でさせていただいた。

最後まで熱心に参加いただけてよかった。
最近は、当初予定の計画にこだわらず、様子を見て進めるようにしている。

千葉司法書士会の研修担当の方は、さまざまな調停トレーニングを体験して知っておられる方だけに、依頼があったこと自体、光栄だと思っている。

ところで、調停技法トレーニングを特に士業の単位会で行うような場合に、トレーナーとしては二日間は少なすぎる。そんなに簡単に人は変化しない。
しかし、団体内では二日間13時間というのは他の研修などに比べると突出して多く、拘束が長すぎると捉えられるようだ。
このあたりのギャップ感がある。

千葉司法書士会:裁判所を使わずに話し合いでトラブルを解決したい

コメント (2)

を:

千葉までお越し頂きありがとうございました。1つ1つのセッションをとても丁寧に進めていただいたという印象をもちました。
そのワークがどういう位置づけで何を目的としているのかについてもきちんと解説していただいたので,ただ「2日間も参加して疲れた~」ということにはならなかったと思います。
受講生としてはさらに先を学びたいという気になっていますので継続的に会で開催してもらえることを希望しています(→運営担当者様)。

ヱ:

を さま、参加いただき、ありがとうございます。

お疲れさまでした。
こういうトレーニングは、参加者によってずいぶん雰囲気が違いますね。

また、お会いできるのを楽しみにしています。

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2009年11月01日 21:17に投稿されたエントリーのページです。

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