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仕掛けすぎて、無駄に忙しくなりすぎないために

『雲の果てに』の中で、軍人出身の社長から、主人公が、日本陸軍の作戦要務令を教わる場面が出てくる。社長曰く、「空白は駄目だ。何か仕掛けなければ全滅する」(P98)。

ADR運動も、何に対する戦いかよくわからないが、動いていくことが大事だと思う。
かつ、消耗しきってしまわないように、動き方、戦い方を編み出していかなければならない。

以前のエントリー:富士通・IBM紛争続編

コメント (4)

ADR運動も、何に対する戦いかよくわからないが、動いていくことが大事だと思う。

毎日楽しみに拝見させていただいています。ADR運動については私も同様の感想を持っていますが、やはり動きつづけることが大切だと思います。

シバ:

こんにちは。
今日の内容、心にぐさぐさっときました。

このところ、仕事もADRも会務もその他の役職も
忙しすぎてちょっと消耗しているなぁと感じてます。
元気パワーをチャージしなきゃ!!

ADR運動を行う際に、大切なことはネットワーク
=仲間作りだと思っています。
同じ志を抱く同志をいかに作っていくか。
しかし人間、人が多くなればコミュニケーション
エラーも増えるわけで、これまた難しい!

少しずつでも前進していきましょう!

ヱ:

宮澤正規さま:

はじめまして。
調査士の方ですね。各士業それぞれ工夫しつつ、互いに理解・尊敬しあえる関係づくりができるといいなと思っています。
よろしくお願いいたします。

シ芝さま:

人の気持ちを考える繊細さが必要ですが、やることはなんとしてもやるんだという「にぶさ」みたいなのも必要かもしれませんね。

同士として、よろしくお願いいたします。

ヱ 様
コメントありがとうございます。
感激です。
これからも宜しくお願い致します。

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2009年08月04日 08:59に投稿されたエントリーのページです。

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