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雲の上の紛争解決

IBMと富士通の紛争の仲裁人はMnookin教授(当時スタンフォード、現ハーバード)だったようだ。

則定隆男(2002)「<論文>ADRの推進力としての問題解決的アプローチ : IBM・富士通紛争解決事例を通して(商学部開設50周年・商科開設90周年記念号)」関西学院大学 商學論究 50(1/2) pp.527-547

先日の本と読み合わせるとおもしろい。
Win-Winだったのか、Lose-Loseだったのか。

Mnookin自身も論文に書いているようだ。
Mnookin(1992)"Creating Value through Process Design: The IBM-Fujitsu arbitration" Arbitration Journal, September 6-11

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2009年08月03日 15:57に投稿されたエントリーのページです。

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