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自由について考える本

松本哉(2008)『貧乏人の逆襲!―タダで生きる方法』(筑摩書房)

高円寺、”素人の乱”の松本哉さんの本。

いろいろ暴れているが、留置所に入ったのは、法政大学在学中にオリックスの宮内会長が来たときに、壇上でペンキをまいて暴れたときだけらしい。このときは結局、有罪・執行猶予付きだったらしい。

この本を読んでデモに参加したいとは思わなかったが、高円寺には行ってみたいと思った。
対談相手はいつもの雨宮処凛ではなくて、鶴見俊輔とか高橋源一郎とかならもっとよかったんじゃないか。

過去のエントリー:雨宮処凛『生きさせろ!』

いしとびさん:クリッピングとメモ経由。

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2008年10月11日 06:09に投稿されたエントリーのページです。

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