松本哉(2008)『貧乏人の逆襲!―タダで生きる方法』(筑摩書房)
高円寺、”素人の乱”の松本哉さんの本。
いろいろ暴れているが、留置所に入ったのは、法政大学在学中にオリックスの宮内会長が来たときに、壇上でペンキをまいて暴れたときだけらしい。このときは結局、有罪・執行猶予付きだったらしい。
この本を読んでデモに参加したいとは思わなかったが、高円寺には行ってみたいと思った。
対談相手はいつもの雨宮処凛ではなくて、鶴見俊輔とか高橋源一郎とかならもっとよかったんじゃないか。
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