2017年12月2日から6日まで。
今年もスタッフとして参加させていただいてきた。
ヒューマンインタラクションラボラトリー
紹介した司法書士の方が一人参加してくださった。
この期間は、いろいろなイベントがあったのだが、HILは自分にとって特別なので。
このプロジェクトは、本物性の開発(Authenticity Development)とでも言うべき、とほうもないことを目指しているのではないかと思っている。
わたし自身も、レビン先生と稲葉先生のコピーではない、わたしなりの調停トレーニングをつくっていくにあたって、ここでの活動がとても頼りになっている。「軸」がないと、あるいは、ブレブレになると、スキルはかえって混乱を大きくする。そういう意味で、アンチスキルトレーニングが必要になる。
このトレーニングは、必要とする人が必要とするタイミングで受けることに意味がある。
来年も関わりたいと思っている。