クエーカー(Quaker)の活動で、クリアネスコミッティー(Clearness Commitee)と呼ばれるものがあるらしい。Susan Raines先生の講義で教えていただく。
5,6人の小グループで、メンバーが出した自分の問題を、他のメンバーが質問していき、その質問を提出した人がより深い洞察を得るというもののようだ。
わたしは「忘れられた日本人」に描かれた寄合を思い起こした。
ファシリテーションが目標としているミーティングの原型という感じもする。
The Clearness Committee | Center for Courage & Renewal