という活動をさせていただいた。
社長の広石さんは高校のひとつ先輩。同じ東大理Ⅱから、民間シンクタンクに入り、会社を辞めているところまで共通している。大学時代に同じ教養ゼミに出ていたり、コンサート会場でばったり会ったり、等となにかと共通点もある方。
広石さんの会社は、現在、従業員3人、非常勤スタッフ4人を抱える大所帯に成長している。
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入門講座で少しだけ見ていただいたビデオは、こちら。
メリーランド州裁判所ADRプログラム:MACRO Video
(リンク先の中の、Resolutionary People。)
このビデオの特徴は、当事者の了解を得て作ったドキュメンタリーであるということ。現実の調停の場面を見ることができる。
後半は、模擬事例検討会形式で進めたが、興味深く実施できた。参加者に恵まれた感があるが。
広石さんから、進め方に対する助言をいただくこともできた。
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入門講座の次の日の午前中にエンパブリックの方々と話をさせていただいていたのだが、法律専門職と違って、話が早いなと。やっぱりこういう方と仕事をしていかないと、物事を進められないなという感想を新たにした。
いただいた書籍、
広石拓司『共に考える講座のつくり方~あなたの経験をみんなの学びに』
を、さっそく読ませていただいたが、大変共感した。
自社で出版されているのに、ISBNの番号もとっておられる。