内藤 忍他『職場のいじめ・嫌がらせ、パワーハラスメント対策に関する労使ヒアリング調査―予防・解決に向けた労使の取組み―』(労働政策研究・研修機構・2012年)
資料シリーズNo.100「職場のいじめ・嫌がらせの解決・防止に向けた労使の取組み―労使ヒアリング調査結果―」:研究成果/JILPT
労働者の約1割がパワハラやいじめを実感。
職場での見聞きは約1~3割。
ハラスメントの行為者は、上司だけでなく、同僚、部下、取引先や顧客など多様。
雇用形態の異なる労働者間のハラスメント。 例:派遣社員と正社員。
積水ハウスとグンゼは実名で、他の多くの会社は匿名で取り組みを紹介。