法社会学会大会は今年も興味深かった。
一番興味を持ったセッションは、弘前大の飯考行先生のコーディネートで行われた「司法過疎地の法的ニーズと弁護士の新しい職域」というものだった。
パネラーは、松本三加弁護士(福島県・浜通り法律事務所)、冨田さとこ弁護士(法テラス沖縄)、小佐井良太准教授(愛媛大)、池永知樹弁護士。
コメンテータ は、櫻井光政弁護士(桜丘法律事務所)。
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のあたりとも重なる。
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いばって稼げた時代へのノスタルジーがない、新しい時代を開拓するタイプの弁護士のみなさんで、率直にすばらしいとおもった。
コメント (2)
入江様。この企画はメンバーをさらに充実させてもう一度やるべきだと思います。その際には東日本大震災の議論も組み込むべきだと思います。その上で「法律時報」かなにかの特集にできればすばらしい。是非実現してほしい。入江さん一緒にやりませんか。飯さんにもさらに頑張ってもらうことになると思いますが(勝手に妄想を拡大させてもうしわけありません)。
投稿者: Kota Fukui | 2011年05月17日 09:41
日時: 2011年05月17日 09:41
良い企画ですね。ぜひ、やりましょう。
投稿者: ヱ | 2011年05月17日 19:01
日時: 2011年05月17日 19:01