5/14-15の2日間のセミナーの参加者は8人だった。(市ヶ尾小町さんにヘルプをしていただいた。)
どうも告知・広報があまりうまくいかない。
「コンフリクトマネジメント・セミナー」というタイトルがわかりにくく、「法律コース」という名前でメディエーショントレーニングをやっているので、さらにわかりにくくなっているようだ。
いろいろ経緯があり、すぐにタイトルを変えられないようだが。
どうしたものか。
北は秋田から西は広島まで、全国から参加いただいた。単一士業に限らないことと、また、わざわざ自分で申し込まれる方ばかりであり、とてもやりやすく、楽しかった。今回は、NTTユーザ協会の「もしもし検定」の関係の方が3人申し込んで下さった。研修講師をされている方は、調停ロールプレイなどでも、場と参加者の気持ちを掌握する能力にすぐれている。資格がないひとがうまく調停をするのを見て驚いていた法律専門職種の方もいた。
6月は実践中級編。
7月は仲裁人協会の3日間のセミナーもある。
似たようなことばかりやりすぎだろうか?