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タイムアウト法

静岡県司法書士会のADR関係者忘年会に参加してきた。
県内自治体の職員の方で、DV加害者への支援を行っている方から、活動を教えていただく。

暴力をふるいたくなった人が、とりあえずクールダウンするために、一人になるという練習(これをタイムアウト法という)をするという方法があるのだそうだ。
一種のソーシャルスキルトレーニングだとおもう。

家族療法でいう「システム」に、加害者(多くは男性)も取り込まれている。そこに働きかける、素朴だが自分で有効だと思える方法を自分の手でつかんでいくのだということだ。
DV加害者も、支援グループに属することで、別の方法をとれるようになる場合もあるという。

ただ、男性は一般に相談したがらないし、DV加害者支援という文脈ではなおさららしい。

調停と、この種の当事者支援グループが連携できたらすばらしいとおもう。

コメント (2)

シバ:

金曜日は静岡までお出向きいただき嬉しかったです。
ありがとうございました。

Rcafeしずおかも輪が広がってきて
嬉しいですね。
今の日本にとってネットワークを広げることが
メディエーションの発展可能性を広げることだ
と思いますので、いろいろと試行錯誤しながら
可能性を探っていきたいですね。

入江さんもRcafeメンバーですので、
今後もいつでもご参加ください!
お待ちしております。

ヱ:

おいしい洋食屋さんでしたね。
手作りな感じで。

社会に開かれた運動として活動しなければ先細りになるという芝さんの問題意識は圧倒的に正しいと思います。目をさませ>他の司法書士。という感じですが、浮き上がりきらずに、お互い、がんばっていきましょう。

今後ともよろしくお願いいたします。

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2009年12月19日 10:57に投稿されたエントリーのページです。

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