一澤帆布のお家騒動 (私的自治の時代)

一澤帆布のお家騒動

高校時代に一澤帆布のリュックを使っていたこともあり、この事件には関心を持ってみていたつもりだったが、三男側は最高裁まで行って負けて、その後、夫人が提訴して逆転勝訴しているという流れだったとは知らなかった。

いろいろ考えさせられる事件である。

かなみ:

三男の奥さんが勝訴され、復帰を果たした一澤帆布
今、休業中と報道されています。

休業中の今、一澤帆布従業員に対し退職を勧告してる
ようです。
そして再開の意思は無いとも伝えているようです。
その真意は、社長の奥さんしか分かりません。

ヱ:

かなみさんは、一澤帆布のブランドが復活することを期待されているということでしょうか？

わたしは、一澤帆布のかばんをつかっていたことがありますが、ユーザとしてというよりも、主として、ファミリービジネスの難しさという観点で、このニュースに興味があります。

わたしは、表面的な情報しかしらないので、○○が悪いだろうとか、××がけちなのだろうとかを、想像にもとづいて言いたくありません。

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2009年07月27日 14:24に投稿されたエントリーのページです。

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