小林隆、林詩子、及川由佳(2008)「東京家庭裁判所における調停委員のためのロールプレイの実際」『ケース研究』297号、pp.101-114。
・平木典子先生の助言も得て行った。
・1回のロールプレイは10分。
・ふりかえりでの発言
「調停委員2人を前にすると圧迫感を感じる」
「まるで被告席に座らされているような・・」
・著者3人は、家裁調査官。
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ロールプレイ事案の資料が添付されていたのだが、概要しか書かれていなかった。
秘密事項の設定なしにやったのかもしれない。
それにしても、いよいよ、家裁でも、本格的に取り組み始めたということだろうか。