12/12で、5回ものの講座は終了。
弁護士は複数参加。お医者さんも参加。会社員の方も参加。大分去年とは雰囲気が違っていた。
今年に入って、弁護士さんにとっても面白いと積極的に言ってもらえる場面が増えた。
そこはかなり大きな進歩だとおもう。しかしまだまだ好意的な人が応援してくださっている段階に留まっているので、進化しつづけるようにしたい。
メディエーショントレーニングは、参加者の多様性が高いほうが、また、強制参加の色彩が弱いほうが、質が高くなる。
団体内でのトレーニングによく出ておられる方は、団体内で共通言語で話せるようになるといった固有のよさがあるけれど、たまには他流試合に出て欲しいなと思う。(わたしたちのやつでなくていいので。)
そうすると自分たちの良さを再発見することもあるのではないかとおもう。
懇親会では、「仲裁人協会(JAA)」におけるトレーニングの課題という話がでた。
どこから手をつけるのがいいのかなぁ・・