早稲田大学人間科学部・向後千春教授(教育工学)が紹介している方法。
単にインタビューするのではなくて、3人目が文章化をする。
話し手、聴き手、書き手のそれぞれが勉強になる方法で面白い。
以前、平田オリザ先生がおっしゃっていたのだが、日本の普通の教育では、決まり切った答え方を再生させる方法と、まったく自由にやらせる方法(そして権力的・権威的に評価するだけ)の二極化している。
「自由にやる」ためには、「型」があったほうが便利であるのだが、「型稽古」の一つとして面白いと思った。
« 原後先生を悼む | メイン | 放送大学の講座がネット公開 »
早稲田大学人間科学部・向後千春教授(教育工学)が紹介している方法。
単にインタビューするのではなくて、3人目が文章化をする。
話し手、聴き手、書き手のそれぞれが勉強になる方法で面白い。
以前、平田オリザ先生がおっしゃっていたのだが、日本の普通の教育では、決まり切った答え方を再生させる方法と、まったく自由にやらせる方法(そして権力的・権威的に評価するだけ)の二極化している。
「自由にやる」ためには、「型」があったほうが便利であるのだが、「型稽古」の一つとして面白いと思った。