川嶋四郎(2007)「日本におけるADRシステムの現状と課題についての覚書」法政研究,74(3),p35-50
PDFが公開されている論文。
紀要系では増えてきた。
講演を元にしたもののようで流れるように読みやすい。
テミス像ではなく、千手観音のようなものが正義像であるという。
千の目と千の手という限りない慈悲を持っている存在。
・・しかし、限りある予算。そこはどう考えればよいのだろう。
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川嶋四郎(2006)「ADR機関の連携可能性と弁護士会の役割 : ADR機関の連携を通した「福岡発連携的正義」の試み」法政研究, Vol.73, No.2, pp.79-111>