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家事調停の改革の可能性

『仲裁とADR Vol.3』(商事法務)
が、アマゾンでも販売されるようになった模様。

松原正明「家事調停について」

をはじめとして、調停に関する論考がやはり興味深かった。

坂梨喬「現代家事調停論―司法モデルから調整モデルへ」判タ 1237、48-66頁、2007
http://www.hanta.co.jp/hanta/hanta-1237.htm
の存在も知ったが、家事調停実務見直しの機運が生まれているのかもしれない。

コメント (2)

まのじ:

これは、ありがたいこと、
さっそくアマゾンへ飛びます。

ヱ:

こんにちわです。

わたしには、考えさせられる面白い論文が多かったです。

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2008年05月23日 11:03に投稿されたエントリーのページです。

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