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ADR機関で検討すべき要素

NAFCM Community Mediation Center Quality Assurance Self-Assessment Manual

NAFCMが作った自己アセスマニュアル。惜しげもなくという感じの資料だ。

ADR機関を評価をするのはADR機関自身であるべきだが、正義を御旗にして身内に甘いことは言わずにに、ロジカルに徹底するというスタンスがすばらしいとおもう。

センターの立ち上げを考えている人にはとても参考になる資料だと思う。
例えば、受付(インテイク)のときに、受付をしない場合をどう考えておくかとか、当事者に対して手続をどう説明するかとか、あるいは、そもそもどうやって受付担当者を育成するかということも頭出しされていて、チェックリストまでついている。

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2008年05月03日 07:11に投稿されたエントリーのページです。

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