アイデアマラソン
と言っても、単に、1000個のマスがある手帳に、思いついたアイデアを書くというだけの簡単なものだ。
シンプルだし、自由だし、ほとんどお金がかからないし気に入っている。
5月1日に、2冊目を終了した。
今回は211日で1000個のマスを埋めた。およそアイデアと呼べないような書き付けも多数含まれているが、1日平均4．7個のメモを書いたということになる。
例えば、「○時○分、東海道線大磯発東京行きは比較的すいている。」といったレベルのことも書いている。
このアイデアマラソンの提唱者の樋口健夫氏は、1000個考えれば3件程度のすばらしい発想と、5件程度の実行可能・実現可能な発想が含まれている可能性が高いと言っている。
コメント (2)
2007-05-09-0229
こんにちわ。アイデアマラソンの考案者で、ポケット・アイデアマラソンの作者の樋口健夫です。
ポケアマを2冊目、素晴らしいですね。
そこに書かれているものすべてが宝物だということにお気づきになったと思います。またそこに数千もお書きになっていることは、ご自身が素晴らしい継続力をもっていらっしゃることを証明しています。
がんばってください。
私の本は、何かお読みになりましたか、
「できる人のノート術」（PHP文庫）
「金のアイデアを生む方法」（成美堂出版）
など、時間のあるときに、ご一読ください。
またアイデアマラソンのHPもお出でください。更に
http://diary.jp.aol.com/ideamarathon/
は発想力を鍛えるブログです。ご参加いただくとうれしいです。
http://diary.jp.aol.com/marathonessay/
はエッセイ全集です。
投稿者: 樋口健夫 | 2007年05月09日 07:10
日時: 2007年05月09日 07:10
はじめまして。
著者自らの書き込みいただきまして、光栄です。
樋口さまの本は、何冊も読み、非常に影響を受けています。
ちょうど、ノートを独自のB6のシステムから、A5ルーズリーフベースに切り替えようかと模索しているところでした。
ありがとうございました。
投稿者: ヱ | 2007年05月10日 18:58
日時: 2007年05月10日 18:58