« メディエーションで大事なもの | メイン | reflectiveは反省的か内省的か »

最高裁:PR映画も契約書なし

 最高裁が九日に完成したと発表した裁判員制度のPR映画「裁判員」の制作に当たり、発注した広告会社と契約書を交わしていないことが十九日、分かった。 (略)  会計法は「契約書に記名押印しなければ契約は確定しない」と規定。一九六〇年の最高裁判決は「国の契約は契約書作成で初めて成立する」との解釈を示しており、自ら判例に違反した形だ。 東京新聞2007年2月20日(朝刊、1面)

衆議院予算委員会で質問した、保坂展人氏(社民党)のホームページに詳しいやり取りが紹介されている。

保坂展人のどこどこ日記:最高裁、広告費・映画でも会計法違反の異常事態

About

2007年02月21日 07:20に投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「メディエーションで大事なもの」です。

次の投稿は「reflectiveは反省的か内省的か」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Powered by
Movable Type