友人がブログで、日本のインテリの英語での情報発信の必要性を書いている。
山の手の日常 Everyday Life in Uptown Tokyo*日本のintellectualsはもっと英語で発言しよう
まったく同感。
英語を書いて発信するのはハードルが高いのは、やはり同じ日本人からの目線が気になるからだけれど、良い意味でKYにしっかりやっていくべきだなと。
世界の中には、日本に関心と愛情を持って見ている方もたくさんいるし、逆に悪意を持って変なラベルを貼ってくる人もいる。
世界のなかで味方を増やしていくのが国益にもなるし、また日本人としてより世界への貢献もできる道が拓ける。
開いた態度が必要だ。
戦後の日本の平和的貢献は、いろいろな背景事情が重なったこともあるが、日本の国民自身が世界相手に戦争するのはこりごりと思ったという面もやはり強いと考える。
すでに世代が変わりつつある中で、どうやって中長期的により平和的に世界に貢献するかということについて、個人レベルでも社会のレベルでももう少し意識的になるべきなんだろう。
ひとりでもやれることはある。