いずれも興味深かった。
青山先生が、法務省に、認証ADRの実施データをせめて集計・公表くらいしたらどうだ(意訳ですが)とおっしゃっていて、ごもっとも。
菅原郁夫先生は、アクティブリスニングといっても、促進型と評価型では役割が違うのに、そこがちゃんと整理されていないのではないかと指摘されている。
稲村厚先生の当事者支援型ADRに関して、裁判ウォッチング以来のアンチ司法的な視点との関連も含めて記述しておられる。
渡部美由紀先生の、ドイツ・メディエーション法の説明も大変勉強になった。
« ラネカーが、チョムスキーによる生成文法理論の代替理論を提案していることについてのわかりやすい説明 | メイン | 本:大村敦志『穂積重遠』 »
いずれも興味深かった。
青山先生が、法務省に、認証ADRの実施データをせめて集計・公表くらいしたらどうだ(意訳ですが)とおっしゃっていて、ごもっとも。
菅原郁夫先生は、アクティブリスニングといっても、促進型と評価型では役割が違うのに、そこがちゃんと整理されていないのではないかと指摘されている。
稲村厚先生の当事者支援型ADRに関して、裁判ウォッチング以来のアンチ司法的な視点との関連も含めて記述しておられる。
渡部美由紀先生の、ドイツ・メディエーション法の説明も大変勉強になった。
2013年04月25日 10:38に投稿されたエントリーのページです。
ひとつ前の投稿は「ラネカーが、チョムスキーによる生成文法理論の代替理論を提案していることについてのわかりやすい説明」です。
次の投稿は「本:大村敦志『穂積重遠』」です。