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民間調停のビジネスモデル6種類。

思いつきだが、ちょっとメモしておこう。

1.内部補填型
 一部の高額事案で、多数の少額の赤字案件をまかなう。
 例:弁護士会ADR

2.高額特化型
 高額の案件しか受けない。
 例:事業再生のみ、相続のみ

3.人材派遣型
 調停人を派遣し、一回ごとに料金を回収する。

4.卸売り型
 調停センターを稼働させている機関が、ニーズのある機関と契約して、手続を卸売りする。
 年間契約するイメージ。

5.システムコンサルティング型
 機関の中に調停システムを設置するコンサルティングビジネス。

6.研修プロバイダー型
 トレーニングを売る。

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2011年10月19日 14:59に投稿されたエントリーのページです。

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