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41歳の時の著作

ルネ・デカルト, 谷川多佳子 (訳) 『方法序説』 (岩波文庫)

今、読んでみて、自分自身を教育し続ける決意とか、時間を無駄にしないための方法とか、考えても結論が出ないときの対処方法が書かれているところに興味を引いた。

考えても結論が出ないときの対処方法として、とりあえず続けると良いとも。森で迷ったときにはともかく一定の方向に進み続ければどこかには出るだろうからという比喩が使われている。

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2011年07月08日 07:29に投稿されたエントリーのページです。

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