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仲裁とADR第6号

仲裁とADR Vol.6

届いた。興味深い論考が多い。
小島武司先生の現役ぶりに感銘を受ける。古稀を過ぎておられる学者ががんばられるなぁ・・と。

紛争解決システムの日本的展開(序説) ――調整型ADRの動向を中心に――小島武司
イギリスにおけるメディエーションの現状からみるわが国のメディエーションへの示唆……田中圭子
海外文献紹介Nancy N. Dubler and Carol B. Liebman, Bioethics Mediation: A Guide to Shaping Shared Solutions, New York, NY: United Hospital Fund of New York; 2004.236 pages. ISBN 188127704. ……中西淑美
ADR機関便り 民間離婚協議等調停(ADR)の運用状況――大阪ファミリー相談室の活動から―― ……楠本高敏
コラム:日本ADR協会に期待される役割と活動について ……河井 聡
投稿:アクティブ・リスニングとはどういうものか――自主交渉援助型調停の背景にあるもの――飯田邦男

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2011年06月08日 09:31に投稿されたエントリーのページです。

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