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計画停電のお預け中に考えたこと

今回の震災は、阪神淡路の被害規模を超えるようだ。
大磯という海沿いの町に住んでいるので、津波は心配。いつ次があるかわからない。
日本人が、冷静に、助け合いの気持ちを持って行動している状況が海外の報道で賞賛されているそうだ。

災害は、直後も大変だが、その後の長きに渡る復興の過程も大変。
祈りを持続できる強さを身につけたい。

歴史的には、関東大震災後の借地借家調停の活躍があった。阪神淡路の震災後には、弁護士会の和解あっせん手続が活躍した。
今回も調停が役に立つ場面もあるとおもう。

危機において、日ごろからの「鍛え方」の問題が出てくる。すぐに動こうとするより、自分自身へのケアを、という呼びかけにはとても共感する。特にテレビを見過ぎるなという警告が重要かも。

ESD ファシリテーター学び舎 for BQOE   : We are OK. You are OK. We care. ダイジョブ、ダイジョブ。
Marky on the WEB 2011/3/13 できることをやろう

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2011年03月14日 12:14に投稿されたエントリーのページです。

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