・・「昔は良かった」式の感覚論に基づいた「法曹の質の低下」の議論が幅を利かせ、そもそも社会が法曹界に何を求めているのか、それを十分に提供できているのかどうかといった抜本的な議論からは遠ざかる一方である。
上の指摘にはかなり共感する。
実務家と研究者が協力して、事実に基づいて、「社会が法曹界に何を求めているか」を研究するのが良い、とおもう。
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・・「昔は良かった」式の感覚論に基づいた「法曹の質の低下」の議論が幅を利かせ、そもそも社会が法曹界に何を求めているのか、それを十分に提供できているのかどうかといった抜本的な議論からは遠ざかる一方である。
上の指摘にはかなり共感する。
実務家と研究者が協力して、事実に基づいて、「社会が法曹界に何を求めているか」を研究するのが良い、とおもう。
2011年03月10日 10:16に投稿されたエントリーのページです。
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