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度胸と愛嬌

能力が足りなくても、発言すべきときにはひるまずに発言するのが大事だと思う。
が、その能力の足りなさの自覚は、体を緊張させる。
ある人からは度胸があるように見てもらえるかもしれないが、そうでない方からバカなくせにいばっていると見られるかもしれない。
緊張を無理に解こうと思わずに、緊張しているなぁとおもって、緊張している自分を許す態度が大事なのかなぁとおもう。
と同時に、誤解を解くために、なるべく丁寧に説明することも大事かなぁとおもう。すぐには無理だとしても。

学食で昼食をとっていると、隣の席の、若い院生とおぼしき女性がチキンソテー・トマトソースと、ショートケーキをプレートにのせていた。ひとりでの昼食でも、断固、わたしはチキンとケーキなのだ、なにしろクリスマスイブなのだ、という強い意志のようなものが感じられて、おぉ、と、おもった。
声はかけませんでしたが。

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2010年12月24日 13:39に投稿されたエントリーのページです。

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