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日本社会に対話促進型調停を定着させる二つの試み

熊本大学・吉田勇教授の論文。

和田仁孝先生とレビン小林久子先生の考え方を比較し論じている。
吉田先生は、裁判所での対話促進型調停の研修に取り組むべきだと考えられておられるようだ。

Kumamoto University Repository System: 日本社会に対話促進型調停を定着させる二つの試み(一)
Kumamoto University Repository System: 日本社会に対話促進型調停を定着させる二つの試み(二・完)


コメント (1)

消費生活相談員:

 入江先生、私は、こちらのブログに出会えて幸せです。わたしの知識では、絶対にたどり着けることのできなかった文献を教えていただくことができるのですから。
「吉田先生は、裁判所での対話促進型調停の研修に取り組むべきだと考えておられるようだ」  さようなのですね。嗚呼、面白そうです。是非、論文を拝見させていただきます。
先生、有難うございました。

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2010年04月01日 10:20に投稿されたエントリーのページです。

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