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愛媛に行くと元気になる

ADRにとって、何が大事かという議論はいろいろあるが、愛媛和解支援センターの活動を見ていると、”気合いと遊び心”を感じる。

”気負いと悲壮感”になってしまっては、いくら良い活動でも、人は段々離れるだろう。

なかなかそれが難しいのだけれど。

コメント (2)

シバ:

「好きこそものの上手なれ」ではないですが、
楽しいからこそ続けられるし、輪も広がりますね!
ふらっとが立ち上がって、今までのような気楽な
立場でなくなったため(笑)悲壮感が漂いそうに
なっておりました。いかんいかん!
まずは自分たちが楽しむ心を忘れずに行こう
と思います。

ヱ:

紛争解決の場面は、金額の多寡にかかわらず、当事者にとって深刻な場合がありますが、だからといって、調停人自身が深刻ぶるのはよくないですしね。
真剣なことは大事だけれど。

もともと好きでやっているはずのことが、ともすると、変なところに力が入ってしまいます。

尊敬できる軸のある人を見つけて、その人をよく見るのも大事かなと思います。

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2009年06月08日 11:03に投稿されたエントリーのページです。

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