ADRにとって、何が大事かという議論はいろいろあるが、愛媛和解支援センターの活動を見ていると、”気合いと遊び心”を感じる。
”気負いと悲壮感”になってしまっては、いくら良い活動でも、人は段々離れるだろう。
なかなかそれが難しいのだけれど。
« 愛媛和解支援センター・大三島とADR研修会 | メイン | 不幸予防士 »
ADRにとって、何が大事かという議論はいろいろあるが、愛媛和解支援センターの活動を見ていると、”気合いと遊び心”を感じる。
”気負いと悲壮感”になってしまっては、いくら良い活動でも、人は段々離れるだろう。
なかなかそれが難しいのだけれど。
コメント (2)
「好きこそものの上手なれ」ではないですが、
楽しいからこそ続けられるし、輪も広がりますね!
ふらっとが立ち上がって、今までのような気楽な
立場でなくなったため(笑)悲壮感が漂いそうに
なっておりました。いかんいかん!
まずは自分たちが楽しむ心を忘れずに行こう
と思います。
投稿者: シバ | 2009年06月09日 10:25
日時: 2009年06月09日 10:25
紛争解決の場面は、金額の多寡にかかわらず、当事者にとって深刻な場合がありますが、だからといって、調停人自身が深刻ぶるのはよくないですしね。
真剣なことは大事だけれど。
もともと好きでやっているはずのことが、ともすると、変なところに力が入ってしまいます。
尊敬できる軸のある人を見つけて、その人をよく見るのも大事かなと思います。
投稿者: ヱ | 2009年06月10日 09:12
日時: 2009年06月10日 09:12