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お金の哲学

西原理恵子(2008)『この世でいちばん大事な「カネ」の話』(理論社、よりみちパン!セ)

読後の印象としては、「悪役レスラー、非暴力を語る」という感じだった。
非常に説得力のある、しかも正しいメッセージなのだけれど。

この本の根本的なメッセージは、「さあ、仕事、仕事」ということだ。
しかし、わたしは、この本を、目の前の仕事からの逃避として、あっという間に読み終えてしまった。

さあ、仕事、仕事。

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2009年01月29日 11:08に投稿されたエントリーのページです。

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