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家事調停の当事者の声

http://www7.big.or.jp/~single-m/kaishoukai/12.08hitokoto.htm



  • むかないと思う人こそ留まってほしい。私こそが調停委員だと思っている人にこそ降りてもらえるシステムが必要

  • 調停委員が主観や個人の価値観を押し付けるようなことだけはやめてほしい。・・
    調停委員のお説教を聞きに仕事を休んで裁判所に通うようなことが何回か続き、ほんとに情けなく憤りを感じました。
    きちんと弁護士と調停に臨んでいても延々と続くお説教、私の弁護士さんが何度も抗議をしてくれましたが、それでも男性調停委員の『男の子には父親が必要という』演説は繰り返されたのです

  • 私の場合、家事調査官調査が入り、ていねいな調査をしていただき、その調査報告書を元に面接交渉が決まりました。
    しかしそれでも色々と問題が発生したのです。
    あれだけていねいな調査官が介在し実現した面接交渉であってもこれだけのことが生じているということを伝えようと思ったのですが、家裁では終わった事案に関しては電話も手紙も門前払いでした。
    このことは非常に残念でした。
    これから増加の一途をたどるであろう面接交渉に関連する調停に、少しでも子どもための面接交渉という観点を忘れないでいただきたいと思うのです。

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2008年02月25日 10:42に投稿されたエントリーのページです。

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