ADR法認証の第七号は、日本商事仲裁協会(JCAA)。
認証に併せて、規則の変更もあったようだ。
新・JCAA国内商事調停規則
わたし的に興味深いのは、以下の改定。
旧・第14条(調停期日) 3 調停人は、いずれかの当事者の要請があるときは、当事者に解決案または見解を提示しなければならない。
↓
新・第17条(調停期日) 3 調停人は、いずれかの当事者の要請があるときは、当事者に解決案又は見解を提示することができる。
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ADR法認証の第七号は、日本商事仲裁協会(JCAA)。
認証に併せて、規則の変更もあったようだ。
新・JCAA国内商事調停規則
わたし的に興味深いのは、以下の改定。
旧・第14条(調停期日) 3 調停人は、いずれかの当事者の要請があるときは、当事者に解決案または見解を提示しなければならない。
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新・第17条(調停期日) 3 調停人は、いずれかの当事者の要請があるときは、当事者に解決案又は見解を提示することができる。